１０代　女性

＜状態＞

２日前にソフトボールの試合中に右足太ももの後ろ側に痛みが走り、歩けなくなった。

すぐに整形外科にて診察を受け、肉離れと診断され、全治１ヶ月と言われた。

患部の圧痛が強く、歩行時は足を引きずっている。

＜治療方法＞

修学旅行や大会が控えていたため、早期回復の為にもHi-Voltageとマイクロカレント療法を選択。

＜経過＞

治療開始から３日目、疼痛がかなり軽減し歩行時の痛みはほとんど無くなった。 

治療開始から５日目、前回よりも更に疼痛は軽減しているため次回よりリハビリを開始することを伝えました。

治療開始から２週間後には疼痛も消失。ソフトボールも復帰し大会への参加もできました。

全治１ヶ月と言われた今回の怪我でしたが、約２週間で完治することが出来ました。

安静にすることは大事な事ですが、治療器を使用したり、患部の周辺の筋疲労を取り除いてあげる事で治癒日数を短くしていくことが出来ます。

早期に疼痛をなくすことが出来れば、リハビリの期間をシッカリと取ることが出来る為、競技への復帰もスムーズに行う事が出来ます。

捻挫や打撲、肉離れ等日常的な怪我の場合、一度だけ病院に行き、その後はそもままと言う方も多いと思いますが、継続して治療をするかしないかで治癒までの日数や予後等に大きな違いが出てきます。

極力患者さんのご要望にお応え出来る様、最善の治療を選択していきますので、 軽度の怪我でもそのままにせず、是非一度ご相談下さい。

＜参考治療料金（税別）＞

Hi-Voltageとマイクロカレント療法

基本料金：５００円